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お化粧 あ・れ・こ・れ
角質
人の皮膚の一番外側には角質というものがあります。これは古くなった皮膚の細胞で28日周期で新しい細胞と入れ替わってると言われます。
しかし、年齢を重ねるにつれ28日が40日になり50日になったりします。
新陳代謝の力が衰えてくるからです。だから、皮膚を若く保つには新陳代謝を促進して出来るだけ28日周期に近づけることが求められます。
しかし、だからといって強力な洗顔剤で無理に角質を取り除くのは禁物です。
角質は古い細胞といえども保湿効果などがあって、皮膚をシットリと保つ大切な働きがあります。それに無理に除去すると、皮膚が薄くなって外部からの刺激に弱くなってしまいます。美しくなりたいと思うあまり、つい頑張って一生懸命取り除こうとしたりしますが、それは誤りです。あくまでも穏やかに自然に落とすようにしましょう。
顔のマッサージ
最近、アンチエイジングという言葉をお聞きになったことはありませんか?
いわゆる〈老化抑制〉という意味です。で、そのための方法の一つとしてマッサージが推奨されたりします。でも、それは顔の筋肉の筋に添って行なうことが大切で素人にはなかなか難しいのです。むやみに行なうと返って皮膚をたるませてしまいます。
そこでそれよりももっと簡単で間違いのない方法としてパッティングをお勧めします。
朝夕の洗顔時に手のひらで軽く顔をパタパタとたたくのです。
だいたい150回ほどもたたけばいいでしょう。
あまり強くたたくと皮膚を不要に刺激してメラニン色素を分泌させてしまいます。
これによって皮膚の毛細血管が刺激されて血流が盛んになり、皮膚に酸素と栄養が行き届いて皮膚が元気になります。
それに皮膚細胞の新陳代謝も促進されて肌のハリがだんだん戻ってきます。毎日、このパッティングを続けている人とそうでない人の間には、明らかに差が出てきます。こうした簡単な方法は誰にでも出来るし継続しやすいので、ぜひお試しください。
シミ・シワ
30、40代の女性のお肌の関心事はシミ、シワが圧倒的に多いようです。
ある日、鏡を覗いていて突然、アレッ?なんて思ったことはありませんか?
ところで、シミの原因に紫外線が大きく作用することはご存知だと思います。
ところが、この紫外線はシワの大きな原因にもなるのです。
コラーゲンという名前を聞いたことがあると思いますが、これは皮膚と皮膚の細胞を結びつけている物質です。このコラーゲンが紫外線を受けると固くなってしまいます。
そうすると当然皮膚の弾力性が失われてシワができやすくなるのです。
人の顔はどんな表情でもシワが出来ます。
問題はこのように皮膚の弾力性が失われたり乾燥したりしていると、それが固定されてしまうことです。できるだけ紫外線を防ぎ皮膚の乾燥を防ぐようにしましょう。
洗顔は、お化粧の基本
人の顔には無数の毛穴があって、その毛に沿って天然の脂(皮脂)が皮膚の表面に出て顔全体を被っています。これで皮膚は保護されています。
しかし、額や鼻、顎など、いわゆるTゾーンでは皮脂の分泌量が多く、しばしば毛穴が詰まってしまうことがあります。
古くなった皮膚の細胞と一緒になってダンゴ状態となり毛穴に栓をしてしまうのです。
こうなると皮脂を出す機能も衰えて、顔全体がハリを失ったり、たるんだりしてきます。ですから洗顔はお化粧の基本ともいえるもので、常にていねいに行ないましょう。
なお、洗顔の時に水でパタパタ顔をパッティングするのは、皮膚を適度に刺激するだけではなく毛穴の掃除にもなります。
紫外線
紫外線は波長の長い順にAとBとCがある。特に最近地表に届くようになった波長の短いC紫外線は、皮膚の細胞を異常化してガン発生のもとになる危険があるという。
紫外線の悪い作用が取りざたされるようになったのは、オゾン層が薄くなってその照射量が増えるようになってからである。
紫外線はシミとシワ両方の原因にもなるので、しっかりと防御したいものだ。ただ、紫外線は悪いことだけではなくて肌を守る上で大事な働きもするので、紫外線の弱い2~3月の弱い時間帯(午前9時前あるいは午後4時過ぎ)に少しづつ上手に焼くとよい。
内なる自然と外なる自然の調和
人間の肌に一番合うものは植物性、次に動物性、そして鉱物性のもので、どうにも同化も吸収もできないのが化学物質だと言われる。
だから、植物を主原料にした化粧品がもっとも優れていることになる。
当社の化粧品は植物、しかも3千年もの人類の知恵に基づいた漢方を主体としているので、本当の意味で肌に優しいということになる。
植物性の素晴らしさは人間の素肌の生理機能に沿い、しかもそれを促進させることにある。皮膚には驚くほど精緻で微妙な機能が備わっているが、この皮膚の「自然」と化粧品の「自然」とが同じ方向に響きあうのが、当社の謳う「内なる自然と外なる自然の調和」の意味である。
ほどほどに!が一番
脂性肌の人がよく肌がパリパリになるくらい洗顔してしまうことがあります。
洗顔した直後はサッパリして気持ちがいいかも知れませんが、これは逆効果です。
人間の生体は何か足りなくなると一生懸命それを補おうという方向に働きます。
つまり皮膚の表面の脂が取り除かれると、さらにいっそうそれが補給されて脂っぽくなります。それでまた洗顔を徹底すると、さらに脂性が進んでしまい悪循環に陥ります。ですから、洗顔料はあまり洗浄力の強くないものの方がいいのです。
その方が脂分の分泌を抑制して、次第に脂性の肌が改善されていきます。
ちなみに逆にクリームなどで皮膚に過剰に脂分を与えると、本来の天然のクリームの製造分泌能力が衰えていきます。
皮膚は過剰に与えられるものを拒む力は弱いのです。
洗顔はほどほどに、クリーム使用もほどほどに!が一番です。
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